活動報告
スクールでは、日々、いろいろな体験を通じて成長していく子供たちの姿を目の当たりにすることが出来ます。
そんなスクールの一場面を、ちょっとだけご紹介いたします。
年間を通してのスケジュールは、こちらからご確認できます。
No.101『合宿で学ぶこと』2012年1月31日NEW
先日行われた冬合宿での出来事です。 合宿の2日目に、荷物整理の時間があります。合宿で自分が使ったものをキレイに畳み、バッグに入れて持ち帰るという時間です。保護者の方が自分のために用意してくれたことに感謝する意味もある、重要な時間です。 その合宿後に、保護者の方と電話でお話させて頂いた際に「感動しました!」、「子どもが原口先生から教えてもらった畳み方で、家でも服を畳んでくれました!」というお言葉を頂きました。このお言葉を頂き、すごく嬉しく感じたとともに、合宿で私たちが行っていることが感謝して頂けたことに感動致しました。 今後も、より多く方に感謝して頂ける合宿を作って行きたいと思います!埼玉地区指導員 原口
No.100『甘えさせない心』2012年1月31日NEW
あるスクールの、小学2年生のRくんの話です。 先日の冬合宿の時、就寝前に突然泣き出してしまいました。理由を聞くと『お母さんと一緒に寝られないことが寂しい』とのことでした。普段はそんな甘えるタイプではなく、合宿中も元気いっぱい楽しそうに活動をしていました。 話を詳しく聞くと、家では就寝前はいつも、お母さんに本を読んでもらって寝ているとのことでした。私は驚きを隠せませんでした。2年生になってある程度の甘えはあると思いますが、そこまでだとは思いませんでした。R君にも伝え、保護者の方にも状況を説明し、すぐにやめてもらうように伝えました。 このことは、普段の性格上や様子からでは感じとれませんでした。子どもが甘えるのは当たり前です。しかし、そこで全てを受け入れるのではなく、子どものためにやらなくても良いこともあります。 サッカーの練習でも、出来ないメニューを行う場合、私は『出来なくても良いが、出来るようにどうしたら良いかを自分で考えなさい』と伝えております。出来なくても良いと諦めてしまい、甘える気持ちをなくすためです。 私自身ももう一度子どもをしっかりと見ていかなければと改めて思いました。千葉地区指導員 大森
No.99『体験会での出来事』2012年1月31日NEW
9月の体験会で入会したSちゃんは、現在3歳。女の子で、まだ3歳だからと、本当にできるのかご両親も心配をされておりました。しかし、ご両親も幼稚園に上がる前にこういった集団行動に慣れさせたいというお気持ちがあったようです。 体験会に来た際は、Sちゃんも初めての事で人見知りもあり戸惑いを見せて、少し中に入るのに時間がかかりました。でも、Sちゃん自身にはやってみたいという気持ちがあり、最初の集合の際に、私はSちゃんを一番前に呼び、Sちゃんの場所を作りました。それがとても嬉しかったようで、中に入ってきて、私のまねや周りのお友達と一緒に体操やサッカーをできるようになりました。 子どもは、きっかけと少し声かけで勇気が湧いたり安心したりするのだと思います。4か月経った今では、お母さんが見ていなくても、私と周りの皆と一緒にサッカーができるように成長しております。神奈川地区指導員 新倉
No.98『モチベーション』2012年1月24日
12月の合宿の際のテストで、残念ながらリフティングのテストに合格出来なかった子がいました。当時は最高で10回程だったので、テストの時に最高回数出来れば合格のチャンスはありましたが、そううまくいくことはありませんでした。ただ、そこから悔しさをバネに冬休みの間に猛特訓し、新年には50回以上出来るようになっていました! いろいろな要因でモチベーションは上下しますが、本人が自ら気付きモチベーションに変え、目標とするような機会を今後も増やしていきたいと改めて感じました。神奈川地区指導員 杉山
No.97『環境が人を成長させる』2012年1月20日
私のスクールに通う5年生のYくんの話です。 Yくんは、恥ずかしがり屋な性格で率先してチームをまとめることが苦手でしたが、正義感と責任感が強い子だと感じていました。 先日行われた冬合宿に参加した際に、何か『特別な経験』をさせてあげたいという思いから、2スクール合同チームのキャプテンを勧めてみました。Yくんは初め不安そうでしたが 「やってみます。」と引き受けてくれました。 合宿が始まった当初は、なかなか上手くチームをまとめられず戸惑いがあった様子でしたが、持ち前の責任感と周りの子たちの助けもあり、時間が経つにつれて徐々にキャプテンらしくなっていきました。合宿が終わる頃には、他スクールの子どもたちからも 「リーダー!リーダー!」と慕われ、少し照れながらも嬉しそうな様子でした。 そして現在もスクールではリーダーと呼ばれており、練習や挨拶をする際に率先して行動するようになりました。 私は、今回の出来事で立場や役割が人を大きく成長させることを実感しました。これからも子どもたちが成長出来る環境を提供し続け、不安に感じることにも臆することなく果敢に挑戦できる人になっていってもらいたいと思います。千葉地区指導員 徳重
No.96『心の成長』2012年1月20日
先日の冬合宿のことでした。 現在、年長さんのM君は、音や初めてのことに敏感です。高速道路のSAにあるトイレや、合宿では泣くことがよくありました。今回の冬合宿は3回目の参加でしたが、高速道路のトイレでは自分1人でトイレと手洗いが出来ていました。合宿地では、2日間通して1回も泣かないで生活が出来ました。過去2回の合宿では1回は必ず泣いていたのに、今回は1度も泣かずに生活が出来ました。 この事を解散場所で保護者の方に伝えると、「よく頑張ったね!成長したね!」とM君を今までで1番というぐらい誉めていました。 体験を何度も経験させることで、心や体が強くなることを改めて実感出来ました。M君は「春も絶対に行く!」と話しています。神奈川地区指導員 溝口
No.95『感動』2012年1月13日
先日、全国高校サッカー選手権大会決勝が行われました。 私は、必死に頑張る高校生を見て、改めて、『一生懸命な気持ち』、『感謝すること』、『仲間がいること』の大切を学びました。そして何より、サッカーで『感動』を、味あわせてもらいました。 全国高校サッカー選手権大会は、サッカー部に所属する子どもたちにとって、高校野球の甲子園と同様、目指す目標、憧れとされる場所であり、サッカー部として高校生活最後の集大成になります。サッカーを始めてから高校3年間、必死に頑張り続けてきた子たちだからこそ、得られるものがあると感じました。 私も、将来を夢見る小学生の子たちに、あの感動を少しでも味わってもらいたいと感じました。その為に、これからもサッカーの楽しさを伝え続け、精一杯、一生懸命指導していこうと思います。千葉地区指導員 栗原
No.94『ゴミ拾い』2012年1月11日
リベルタでは使用するグランドのごみ拾いを行っています。自分のゴミでなくても拾う。たかがタバコ一本かもしれませんが、公園をきれいにするだけでなく、自分の心も磨いてほしいと思います。埼玉地区指導員 飯塚
No.93『合宿での成長』2012年1月11日
冬合宿が始まりました。 合宿はサッカーだけでなく、生活面など様々なチャレンジがあり、子ども達を人として大きく成長させます。また、個人の成長だけでなく、チームとしても成長させてくれる良い教育ツールになります。 先日、私のスクールで起こった出来事です。 1日目の夜から1年生の男の子が体調を崩し、看護師部屋で休養させるという出来事がありました。その頃、2日目の試合の作戦会議をしている子ども達は、自分たちのポジションについて話し合っていました。みんなで話し合いながら意見を出しあう姿に、良い場面だなぁと思って見ていると、一人の子が私に、 「先生、○君は明日試合に出られますか?ポジションはどうしますか?」 と聞いてきました。私は、 「まだ出られるか分からないけど、メンバーの中にいれて考えて下さい。」 と伝えました。その時、一人の子が 「○君も入れて全員でチームだろ!みんなで戦わないと意味がないよ!」 と言ったのです。私は本当に驚きました。そこまで友達の事を考えられるようになっていたこと、それに対してチーム全員が納得し、話し合いが続いたこと、大きな成長が見られたことを嬉しく思いました。 合宿の素晴らしさ、大切さを改めて感じ、他人のことを気遣える心の優しい子を育てていきたいと感じた出来事でした。神奈川地区指導員 染谷
『新年のご挨拶』2012年1月1日
明けまして おめでとうございます。
今年も変わらぬ信念を持ち続け、皆さまの力となれるスクール運営を行って参ります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
指導員一同
No.92『リーダーシップ』2011年12月27日
私のスクールに通っている小学2年生のY君に今回の合宿でチームキャプテンを任せました。 普段のスクールでは、大声を出したり、お手本になる事が苦手な子ですが、責任感が強いと感じていたので、キャプテンに選びました。 合宿が始まった当初は戸惑っていた様子でしたが、半日経てばすっかりキャプテンになっていました。嬉しいことにその日の夜にはチームのみんなが「キャプテンと一緒に寝たい」と話していました。ほんの小さな役割を与える事で、子ども達はすぐに成長します。 改めて合宿の意義を思い返させられました。神奈川地区指導員 岩崎
No.91『子どもは子どもの中で育つ』2011年12月24日
子ども達は子ども達の中で日々成長しているということを感じ取り、その成長を良い形で発揮させ伸ばしてあげるのも私たちの役目だと感じています。 幼稚園生から小学生までをスクール合同で指導させていただいているスクールがありますが、 その中の高学年のA君が先日行われた冬の合宿に参加しました。 スクール時は自分の事が中心だったA君でしたが、合宿を経験した後は幼稚園生の子がトイレに行きたい時は直ぐに「僕が連れて行きます」とその子をトイレに連れて行き、更には手袋が付けられない様子を見ると、「僕がやってあげるよ」と手袋を付けてあげるようになりました。 A君は、合宿中に他のチームのキャプテンが自分の事を素早く終えると、小さい学年の子ども面倒を見ている様子を実際に近くで見ており、その時何かを感じ取って、スクールでの行動に繋がったのだと思います。私はA君を褒めてあげると共に他の子ども達にもA君の行動をお手本にして欲しいと伝えました。それ以降、多くの子ども達は小さい子の面倒やふざけている子に対して注意をするようになりました。 私たち指導員は、サッカーの技術指導も行いますが、日々の子どもたちの成長を見逃さず誉めてあげることを忘れずに、その成長を支え、引き出してあげることも非常に重要だと感じた瞬間でした。千葉地区指導員 菊田
No.90『合宿での成長』2011年12月23日
先日の合宿での出来事です。 2日目の昼食は、子ども達と一緒に豚汁を作りました。 子ども達は慣れない手つきで野菜の皮を剥いだり、野菜を切ったりと、一生懸命作っていました。出来上がった豚汁を見る子ども達の目は、キラキラ輝いていました。 自分たちが頑張って作った豚汁は、とてもおいしいようで、全員「すっごくおいしい!」と満足気でした。合宿後に保護者の方から、「うちの子は今まで人参が嫌いでしたが、合宿の豚汁がおいしかったようで、これからは人参を食べられるって言ってます。合宿を通して本当にわが子の成長を実感しました。」というお言葉をいただき、合宿での様々な環境が、子ども達を成長させるということを改めて確信することが出来ました。 今後も子ども達のために 全力で合宿指導を頑張っていこうと思います。埼玉地区指導員 福田
No.89『確かな成長』2011年12月19日
先日私のスクールに年少さんのC君が入会しました。 C君は非常に元気が良く、体験会の時から年少さんとは思えないほど、緊張もせず明るく元気いっぱいの様子だったので、特に心配はしていませんでしたが、入会後の練習初日になるとお母様から離れることが出来ずに泣いてばかりで、練習に参加できませんでした。 そこで、お母様には次の練習からは送迎だけにして頂き、完全に保護者のいない状況で練習に参加して頂きたいとお願いをしました。 やはり最初は、お母様がいないので不安気でしたが、今では周りの子ども達のサポートもあり、立派に一時間の練習を頑張れるようになりました。C君を見ていると日々確かな成長を感じることができ、保護者の元を離れ、子どもが子どもの中で成長するということを改めて感じることが出来ました。今後も子ども達の成長のサポートをしていけるように日々のスクールに全力で取り組んでいきたいと思います。埼玉地区指導員 佐瀬
No.88『合宿』2011年12月19日
私のスクールに長年通ってくれているA君は、ずっと合宿に行くのを嫌がっておりました。 その理由を聞くと、お母さんと離れて泊まりたくないというのです。他のサッカーの試合や食事、ランクアップテストは、自信があるみたいですが、やはり夜になると怖いと言っていました。 そんな時、A君は同じ年長さんが、合宿に参加すると聞き、初めて「僕も行ってみたい」と言ってくれました。子ども達は、私の言葉では無理な時でも子ども達の生活の中でどんどん成長していくんだなと、改めて感じる事ができました。神奈川地区指導員 藤根
No.87『協調性』2011年12月15日
先日、子ども達が一番楽しみにしている合宿を引率致しました。 合宿では、一度に100名~150名の子ども達を指導員6名から7名と看護師2名で引率します。指導員の課題でもありますが、子ども達に静かに、しっかりと話を聞いいてもらうというのは、150人位の大人数になると容易ではありません。 子ども達全員が集まり、なかなか静まらず、ざわつく中、何人かの子ども達が「静かにして!」や「静かにしよう!」と声を発しました。すると、途端にみんなが静まりました。 それから、指導員が話をする際や全員が集まる際に幾度となくその掛け声が飛び交いあい、指導員が「静かにして下さい。お話をやめて下さい。」と言う事がほとんど無くなりました。 普段のスクールや合宿を重ねる事で、集団生活での協調性が大きく成長していると改めて感じました。小さな事ですが、小さなところからも大きく協調性が成長し、身に付くと感じます。 今後も更なる子ども達の成長の為に、私達指導員も成長し、共により高い成長が出来ればと思います。千葉地区指導員 高橋
No.86『合宿での変化』2011年12月12日
先日、神奈川地区で合宿を行いました。初参加のK君は、当日かなり緊張をしていました。 前日に電話をしたときもお母様から「緊張していて行きたくないと話している。しかし、行って強くなってほしい」とおっしゃっていました。 私は「お母様がそう思っていらっしゃるのでしたら、参加してください。」と伝えました。 K君は、バスに乗ってからも緊張のあまり体を固くしていました。 しかし、グラウンドに着きサッカーが始まるとニコニコしながらボールを蹴っていました。 夜のお楽しみ会でも焼き芋を頬張り楽しそうでした。 合宿も終わり解散場所に到着すると緊張の糸がほどけたのか、「疲れた!」と言って泣き出してしまいました。 お母様からは。「ありがとうございました。普段の生活では疲れたなど言わないので、びっくりしましたが、嬉しいです」とおっしゃっていました。 普段の生活では経験出来ないことが、合宿では経験でき、合宿内容の全てが子ども達を成長させるのだと感じました。神奈川地区指導員 溝口
No.85『願い、想い』2011年12月10日
先日、保護者の方から「諦めないこと、何事にもチャレンジすることを指導してくださってありがとうございます。」とお礼のメールを頂きました。 私は、練習時に子ども達にわかりやすいように、『走る』というテーマで話をさせて頂きました。 最近の子ども達は外で遊ぶことが少なくなり、走り回るのも嫌いという子どもが増えてきております。サッカーは好きだか、走るのは嫌いという子どもいます。 私も昔はそうでした。体力をつけなければいけないとわかってはいますが、ただ走るのは嫌いでした子ども達も同じ気持ちなら、別の方法で好きになってもらおうと思い、ボールを蹴りながら走り回りましょうと伝えました。 嫌いなことから逃げず、別の方法を考え、克服してもらいたいと思いました。 保護者の方からは、「それ以来子どもは毎日ボールを使い走っています。たまにボールを使わず、一緒に公園内を走ったりもしています。」と言われました。 私の言った一言から、子どもが自分から率先してやっていると聞き、本当にうれしく思いました。 今後も子ども達にさまざまな事を伝えていき、強い大人になってほしいと改めて思いました。千葉地区指導員 大森
No.84『問いかけること』2011年12月8日
私はスクールの中の様々な場面で子どもたちになるべく問いかけをすることを意識しております。サッカー面ではもちろん、サッカー以外の面でも問いかけをなるべくするよう心がけています。例えば、ドリブルをするときに「ボールが足から離れてドリブルする選手とボールが足にくっついているようにドリブルする選手とではどちらがいい?」や「ゴミ拾いをしているチームとしていないチームではどちらにグラウンドを貸したいと思う?」などと問いかけをします。 また、子ども達が答えてくれたことに関しても必ず理由を聞きます。 そうすることで子どもたちの印象に残るともに、「ドリブルは足にくっついているようにすることで相手からボールが取られにくくなるんだ」や「自分たちのために貸してくれているグラウンドだからキレイにしないといけないんだ」としっかりとした理由を覚えるため、忘れにくくなります。すると、自然と子ども達はできるようになっていくと感じております。 ただ、単に「こうだからこうだ」ではなく、子どもたちが自分で答えることが大事だと思います。 これからも印象に残るスクールを展開していきます。埼玉地区指導員 原口
No.83『ゴミ拾い』2011年12月5日
練習前には必ず、子ども達と練習会場となる公園のゴミ拾いをしています。 ゴミ拾いを始めた頃は、ゴミ以外の何か気になるものを見つけては私に見せにきたり、友達同士で遊んでしまっていました。しかし「自分達が使う公園は自分たちがきれいにしよう。」と伝え続け、ゴミをたくさん拾う子を褒め続けたところ、ゴミ拾いの時間になる前に見つけたゴミを拾うようになったり、練習中にもゴミを見つけたら拾う子が出てきました。 残念なことにこの公園には、毎週ゴミが落ちています。しかし、リベルタの子ども達にゴミ拾いの習慣が付き、彼ら自身がポイ捨てなどしない大人に成長し、この地域全体がきれいな街になることを目指して、この活動を続けていきたいと思います。神奈川地区指導員 高沢
No.82『ありがとう』2011年12月5日
私のスクールでは、『ありがとう』を大切にしていますが、単に『ありがとう』を伝えるだけでなく、「ボールを取ってくれてありがとう」や、「場所を教えてくれてありがとう」など、何に対しての『ありがとう』なのかをしっかりと相手に伝え、また自分でも理解するようにしています。 そして、『ありがとう』を言うだけでなく、『ありがとう』を言ってもらえる行動をしようとも伝えています。『ありがとう』を言うのは受け身です。もちろん、それも大事ですが、これから本当に必要になってくるのは、周りの人から『ありがとう』を言ってもらえる行動・気づきだと思います。子ども達には、常に周りの人の事を考えられる人になってもらいたいと願っています。埼玉地区指導員 前田
No.81『感謝すること』2011年12月1日
私のスクールでは、子どもたちに『感謝する心』を持ってもらえるように指導をしております。 先日のSスクールキッズクラス(年少~小学1年)での出来事です。 練習の一番最後には、必ず保護者の方への『挨拶』を行っていますが、その日の子ども達は、ただ雑然と保護者の方の前に並び、挨拶をしようとしました。そこで「みんなが練習に通えていることは、当たり前なことではなくて応援してくれる人がいるから出来ること。その人たちに感謝の気持ちを伝える為にはどのような挨拶をしたらいいですか?』と、子ども達に問いかけました。すると子ども達は、綺麗に整列をし直し、しっかりと保護者の方々の目を見て、これ以上にないくらいの大きな声で『ありがとうございました!』と素晴らしい挨拶ができ、保護者の方々から拍手をもらっていました。 また挨拶が終わった後、私が二部の練習の準備をしていると、1年生のHくんが、「先生!いつもサッカーの準備をしてくれてありがとうございます!」と私にも素晴らしい挨拶をしてくれました。子ども達が自ら考え、感謝の気持ちを伝えてくれたことに成長を感じ、嬉しく思いました。 スポーツを行う上で『感謝すること』は多々あります。 それは毎回のスクールに通えること、ボールやシューズなどの用具が揃っていること、練習相手がいること応援してくれる人がいること等、他にも多くの『感謝すること』がありますが、それらに自ら気づき、相手に伝えることが出来る人に成長していってほしいと私は願っています。 私も感謝する心を忘れず、今後も指導をしていきたいと思います。千葉地区指導員 栗原
No.80『自信』2011年11月28日
A君は、入会した当初、緊張もあったせいか、なかなか声も出ず引っ込み思案でした。 私が、なんとか積極的になって欲しいと考えていた時、A君は黙々と周りのお兄さんたちに向かっていき頑張りました。私はその日の練習でA君にスペシャルポイントをあげました。スペシャルポイントはその日のスクールを特に頑張っていた子どもにあげるているものですが、ポイントをもらったA君は、次週から別人のように声を出し、積極的に何でもやるようになっていました。 ポイントをもらい、誉められたことが自信になったようです。私はA君の変化に大変驚きました。 子どもはもちろん、大人にとっても自信を持つことは大切ですし、そのきっかけを作っていくことが私の使命だと改めて感じました。神奈川地区指導員 杉山
No.79『勝ちたい気持ち』2011年11月25日
先日のスクールのことです。 1対1の練習の際、なかなか勝てないR君が悔し涙を浮かべていました。 その様子を保護者の方に電話で伝えたところ、サッカーを始めてから『負けず嫌い』になったとのことでした。 日頃は温厚なR君ですが、サッカーを通じて日々刺激を受けているのだと実感することが出来ました。これからも子ども達が好きなスポーツを通じて、向上心や負けん気、諦めない気持ちなどを沢山経験出来るスクールを展開していきたいと思います。千葉地区指導員 栗原
No.78『合宿について』2011年11月22日
もうすぐ冬合宿が始まります。 A君にとっては初めての合宿。ただ一番仲の良い友達がケガで参加が出来ません。始めは知っている友達もいないので不安があり、参加することに後ろ向きだったA君でしたが、それに気づいたキャプテンB君が、練習時からA君がみんなと話しやすいよう間に入って話をしたり、みんなの中に入れて練習する場面が増えました。 その甲斐あって、やがてA君は、「この仲間で合宿に参加したい」という気持ちに変わりました。 A君にとっても周りでサポートしてくれた子ども達にとっても 必ずプラスになるよう合宿で成長してもらえたらと思います。埼玉地区指導員 飯塚
No.77『人間的教育』2011年11月21日
リベルタでは、毎回の練習でゴミ拾いなどの美化活動に加え、自分の身の回りの物の整理整頓も必ず行っています。自分たちの自転車を整列して駐輪したり、カバンの中を整理することもちろん、ユニフォームの裾を中に入れているか、ソックスが下がっていないか、靴紐をしっかり結んでいるかなどを練習開始前に子ども達はチェックし、それが終わるまで練習は開始できません。 更に、練習終了後は自分たちが使ったゴール、マーカー、ビブスなどは自分たちでキレイに片付けます。 美しく整理整頓されていると、使う人も見ている人も気持ちいいものです。 自分の物を整理する事や自分の使った物を綺麗にする事で、物を大事にする心やサッカーに真摯に向き合うという事を学んでもらいたいと考えています。 ただ、そういった事をスクールに来た時、合宿に行った時だけ実行するのは、子ども達の力になったとは言えません。スクールで実行している事を家や学校、どんな場所でも当たり前にできるようにこれからも指導していきたいと思います。埼玉地区指導員 秋庭
No.76『変わっていく気持ち』2011年11月21日
私のスクールに通っているH君は、いつもケンカばかりしています。自分の嫌な事はすぐに怒ったり、文句を言ったりしてしまいます。そのH君のスクールに同じクラスのJ君が入ってきました。現在1年生のJ君は、4年生のH君だけが知り合いという事もあり、彼をとても慕っており「『H君!H君』』とたくさん話しかけていました。 J君の2回目の練習の日です。ボールを取りに行ったJ君が転んでしまい、自力では立ち上がれず、長いことうずくまっていました。 その時、いち早くJ君のところに駆け寄り、「大丈夫?」と声をかけ、手を差し伸べてくれたのがH君でした。私が声をかけたわけでもなく、他の皆が自分の練習に夢中になっている中、今までケンカばかりだったH君がいち早くJ君の元に行ってくれたのです。 彼の中で、自分を慕ってくれる存在を守らなくてはならないという気持ちが芽生えたのではないかと思います。 今回の事を通じて、少しずつお友達の気持ちも考え、仲良くする事が大切という気持ちが育ってくれたらいいと思います。神奈川地区指導員 新倉
No.75『人を思いやること』2011年11月19日
私は、サッカーの技術を伝えると共に 『思いやりの気持ち』を育むスクール運営を心掛けております。 ある日、幼稚園生から小学生までが一緒のスクールで、幼稚園生の子が「トイレに行きたい!でも1人じゃ怖い」と私に言ってきたことがありました。 その時は、たまたま高学年の子がトイレに行こうとしていたので、一緒に行ってくるようにお願いをしました。そして、その後子ども達に「自分よりも小さい子が困っている時や、出来ない練習がある時は助けてあげたり、教えてあげたりしよう。」と声かけをしました。 すると、早速、いつもはやんちゃな高学年の子が「一緒にいってあげるよ。先生、僕が連れて行っていいですか?」と行動を起こしてくれました。 また、残って練習をしていた子の一人が、小さな子を迎え入れ、列の先頭に座らせて「ここが一番見やすいから先生の手本見ておくんだよ。」と声をかけながら、手を使い支えてあげていました。 その一連の光景を見た時に、サッカーの技術向上も勿論ですが、人として必要な「思いやり」が、子ども達に育ってきているのだなと感じ、助けられた子は勿論のこと、周りの子ども達も自分より小さな子が困っている時には、支え・助けてあげられるようになっていくのだと確信しました。 『子どもは子どもの中で育つ』という事を体感した瞬間でした。 これからの指導でも子ども達一人ひとりが、心も体も成長出来る手助けをしていきたいと思います。千葉地区指導員 菊田
No.74『仲間』2011年11月14日
私の指導しているスクールで、嬉しい出来事がありました。 冬の合宿にA君が学校行事で参加出来なくなり、チームを組めない人数で合宿をしなければならなくなりました。しかし、B君は「合宿に参加できないA君の分までがんばろう」と言ってくれました。またB君は、今回の合宿の他にA君が参加できる別の合宿にも参加したいと話してくれました。私はその気持ちがとても嬉しく、段々とチームとして仲間意識が出てきたのかなと、思いました。このような子ども達を指導させていただく事ができて、感謝することばかりです。 今後もチームの仲間を大切にできるよう、指導させていただきたいと思います。神奈川地区指導員 藤根
No.73『リベルタの存在意義』2011年11月14日
私が水曜日にスクール担当している保育園での出来事です。 いつものようにグラウンドで指導をしていたところ、一人の園児のおじいちゃんとおばあちゃんが練習を見に来られていました。 練習中は、とても楽しそうに孫の頑張っている姿をご覧になっていました。 練習が終わり、園児たちが帰った後、私はそのおじいちゃんとおばあちゃんにご挨拶に行き、こんなお言葉をいただきました。 「見ていて本当に楽しいです。うちの孫も毎週水曜日をいつも楽しみにしているんですよ。」 私はとても嬉しくなりました。 私たちリベルタの指導を楽しみにしてくれている子ども達が、日本に何万人もいる。 そんなリベルタの存在意義を改めて感じる出来事でした。埼玉地区指導員 福田
No.72『責任感』2011年11月11日
4年生のR君は、一年程前に「キャプテンになりたい!」と言いました。 しかし、R君は自分勝手な行動や発言が多く、周りのお友だちのお手本になれる存在ではありませんでした。 一方、同じスクールに通う6年生のS君は、周りの子ども達に好かれ、特に年下のお友達に対して優しく教える事ができ、みんなから信頼され、みんなのお手本となっていました。 S君はR君がキャプテンを目指している事を知り、R君にキャプテンとしての自覚や行動など、様々な事をアドバイスしてくれました。 一年前には無かった信頼や責任感が、今では信じられない程に身に付きました。 特に、年下の子どもに対しての接し方(教え方)は、素晴らしいものがあります。 下の子どもに対して、冷たく発言したり、文句を言っていたR君が、今では優しい言葉で丁寧に教え、スクールの人気者となり、頼れる4年生のキャプテンに成長しました。 そして今年、彼は家族の中でもお兄ちゃんになりました。 これからも、スクールにおいても兄弟間においても、頼もしいリーダーシップを発揮し、成長してくれる事を期待します。千葉地区指導員 高橋
No.70『身だしなみ』2011年11月11日
私はスクール時に子ども達の服装について指導しています。
「練習時は試合と同じ格好で、気持ちを高めた状態でやろう!」と子どもには毎回話をしています。試合と同じ格好とは、ユニフォームの裾をサッカーパンツにしまうということです。ある日のスクールで練習準備をしていた時、早めに来ていた子ども達から次のような会話が聞こえてきました。
「おい、ユニフォームが出てるぞ!しまわないとダメだよ!」
私が注意する前に子ども達同士で注意している姿に驚きと成長を感じた出来事でした。
神奈川地区指導員 染谷
No.69『誉めることの重要性』2011年11月11日
私は、普段スクールを行う中で子どもたちをなるべく誉めるように意識しております。
サッカーでうまくいった時はもちろん、仲間に前向きな声をかけてくれた時、仲間を助けてあげた時、私の手伝いをしてくれた時など、誉める場面は様々です。
なぜ、誉めることを重要としているかというと、誉めることで子ども達が自信を持つからです。誉められたことで、自信を持ち、他のことにもチャレンジしていこうという前向きな気持ちが生まれます。
その結果、何事にも積極的に取り組み、サッカーの成長はもちろん、子どもたち自身の成長にもつながります。リベルタサッカースクールを通して、一人でも多くの子に自信を持って頂けたらと思います。
埼玉地区指導員 原口
No.68『前に出ること』2011年11月11日
先日、保護者の方から「いつも色々な体験をさせてくれて、ありがとうございます。試合で負けても、最後まで諦めない気持ちが出てきたみたいです。」とお礼のメールを頂きました。
子ども達はスクール中に様々な体験をします。その日のキャプテンや体操の声かけ、練習でのお手本など子どもたちに積極的にやってもらってい、人前に出ても堂々とできるようにサポートさせて頂いております。
保護者の方からのお礼のお言葉を頂き、ますます子どもたちに、小さな事でも体験させてあげ、成長させてあげたいなと思うことが出来ました。
千葉地区指導員 大森
No.67『踏み出す一歩』2011年11月11日
みんなとの練習になかなか入れない子どもがいました。お母様にその理由を伺ったところ、「本人に自信がないようです。」とのことでした。
そこで、お母様と話し合い、まず見学から始めることにしました。急にすべてをやるのではなく、練習に入ることが出来るように少しずつ練習をしていくのです。
見学を開始して2週間ほど経過した時、子ども達にランクアップテストの発表をしました。その際、認定証とソックスを渡すと、恥ずかしそうでしたが笑顔で受け取ってくれました。そして次の練習からは、友達と一緒に全ての練習メニューをこなすことが出来たのです。
お母様からは「時間がかかりましたが、練習が出来るようになって良かった」と、喜びのお言葉をいただきました。
お母様の協力なしでは出来なかったことですが、これからも元気に練習を続けてれるのではないかと楽しみです。
一歩踏み出すことを簡単に出来る子どもがいれば、出来ない子どももいます。その一歩をどう踏み出せるか、今後も保護者の方々と共に考え、子どもたちをサポートしていきたいと思いました。
神奈川地区指導員 溝口
No.66『楽しむ力』2011年11月4日
私のスクールでは、学年関係なく全ての子どもたちに『楽しむことの重要性』を伝えております。私の考えとして、楽しむことを忘れたらそこで成長は止まってしまうという思いがあるからです。
例えば、「その友達に対する声かけはそれでいいのか?それでその友達は楽しくサッカーができているのか?今言ったことを自分が言われたら楽しくサッカーができるのか?」と子どもたちへ問いかけます。すると子どもたちは、まず自分のことに置き換えて考えるようになりました。そのことにより、同時に『思いやり』の気持ちも身につけて欲しいと思っております。
理想としては、毎回の練習で子どもたち全員が楽しくサッカーができて、それを指導している私も楽しむことができて、さらにそれを外から見ている保護者や地域の方々までもが見ていて微笑ましく楽しい気分になれる。そんなスクールにしていきたいと日々考え取り組んでおります。
埼玉地区指導員 佐瀬
No.65『諦めないで挑戦すること』2011年11月4日
私は、子どもたちに対して何事にも諦めないで挑戦するように指導しております。
先日のスクールで、合宿で実施されるランクアップテストの練習をしました。小学3年生のTくんは今回リフティングに挑戦するのですが、なかなか上手くいかず3回で失敗してしまいます。私は、Tくんに『上手く出来た?』と質問しましたが、Tくんからは『難しくて出来ない。今回のテストは絶対にランクアップ出来ないと思う。』という言葉が返ってきました。そこで私はTくんに『ボールが地面についてしまいそうになったら、そこで諦めるのではなくて、絶対落とさないんだ!という気持ちで1回でも多くボールを蹴れるように頑張って足を伸ばしてごらん。』 と指導しました。
それからのTくんは、ボールが落ちてしまいそうになった時、足を懸命に伸ばしたり、走ってボールを追いかけるようになり、簡単に落とさないようになりました。Tくんの連続リフティング回数も今では6回までになり、自己新記録を更新したと喜んでいました。ランクアップテスト合格に向け、冬合宿までの期間でのTくんの頑張りに期待しています!
何事も始める前から諦めてしまうと、そこで成長がストップしてしまいます。失敗しても失敗しても、諦めないで努力すること、失敗した数が多ければ多いほど、出来た時の達成感は大きいものです。その達成感を、私は子どもたちにサッカーを通して味わっていってもらいたいと思います!
千葉地区指導員 徳重
No.64『言葉の力』2011年10月28日
私のスクールでは、普段からみんなに「自分がしてもらって嬉しい事をしよう」と伝えています。
【自分だけでなく、お互いが楽しくなる為には何をすればいいのか】
これを考える力こそ、小学生や幼稚園のみんなにつけておいて欲しい力だと思っているからです。その甲斐もあり、体験のお友達がくると、積極的に自分たちから自己紹介をしてコミュニケーションをとったり、ボールを忘れてしまったら共有したり、できていない事は注意しあう事もできる、とてもいい環境です。ただ、最初から出来ていたわけではなく、徐々に徐々にできるようになってきています。特に【自分がされて嫌な事はしない】ではなく、【自分がしてもらって嬉しい事をしよう】に伝え方を変えてから、変化が多く見られる様になりました。少しの違いが多くの違いになる。改めて、言葉の力を実感しました。
今後も、子ども達にとっていい伝え方、責任ある言葉使いをしていこうと思います。
埼玉地区指導員 前田
No.63『指導員の言葉』2011年10月28日
私のスクールに通う幼稚園年中のH君の出来事です。
スクールに通い始めて、まだ4ヶ月のある日の事です。保護者様から1通のメールをいただきました。メールの内容は「H君が自転車に乗れるようになりました。」という嬉しい報告でした。 深く話しを伺うと、H君は今まで何事をするにも諦めることが多かったのですが、今回は根気強く頑張ったとの事でした。
自転車に股がり、何度も転ぶ姿を見守っていた親が手伝おうとすると、H君が「大丈夫!まだ頑張れる!最後まで諦めない!」と言ったそうです。
また、「いつも岩崎先生が『諦めない事が大切!』と言ってる!』と、泣きながらも練習を続けたとのことでした。
私が指導できるのは週に一度ですが、何度も繰り返し指導する事で子どもの『心』に響かせ、残せていけるのだと感じました。
言葉の力の素晴らしさを改めて感じさせられる出来事でした。
神奈川地区指導員 岩崎
No.62『自立すること』2011年10月28日
私は何を行うにも全て子どもたちが、自ら行えるよう指導に注意しております。
例えば、低学年スクールでは、ビブス(ナンバーのついたユニフォーム)を着る際、上手く着られず手を通す場所を間違えてしまっていても、私が直接手を貸すことはありません。
一見、「指導員が着せてあげればいいのに」と、見られがちですが、子ども達が上手く出来ないことに対して私が全て手を貸してしまっては、いつまでたっても子ども達は自立することが出来ません。
些細なことですが、子どもにとって、あれやこれが『自分で出来る!』という成功体験が、成長へのカギだと考えております。出来る出来ないは問題ではありません。
出来ないことに【挑戦】すること、上手くいかないことに【努力】すること、それが成果となって【自信】になるのです。
私たち指導員は、子どもが大人へ成長する『環境』の一部です。
自立する大切さをサッカーを通して、様々な経験を通して、これからも伝えていきたいと思います。
千葉地区指導員 栗原
No.61『考える力』2011年10月21日
私のスクール(特に低学年スクール)では、練習を一から十まで教える事はありません。例えば、シュート練習でも、
「強く蹴る為には?」
「狙いをよくする為には?」
とみんなへ質問し、たくさんの答えをもらいます。そして、必ずもらった全ての答えを実際に試します。(あっているか間違っているかが大切なのではなく、答えを考えてくれた子どもの気持ちが何よりも大切だからです。)試してもらった上で、よかったと体感できたものに、私がよりよくなる様にアドバイスをし、ひとつのオリジナルシュート練習を作り上げます。自分達で作り上げた練習メニューは愛着もあり、とても大切にするので、集中力も違います♪効率を考えたら、他の選択肢も多々あります。それでも、サッカーが上手くなるだけではなくて、サッカーを通して、【考える力や工夫と努力する事】を経験して欲しいと思っているので、この方法をとっています。ですので、今日も体と頭を使って、心からサッカーを楽しんでもらえる様なスクールを行います。
埼玉地区指導員 前田
No.60『きっかけ』2011年9月30日
体験会のお手紙を学校で子どもたちに配っていた時に、A君と出会いました。初めA君は、体験会には行きたくないと言っていました。理由は、サッカーはしたいけど自分は上手くないから行けないというものでした。これはA君を変えられるチャンスだと思い、是非とも来てほしいと伝えました。結果、A君は体験会に参加し、リベルタの会員になりました。
私の担当スクールではなかった為、A君には夏の合宿で久々に話す機会がありました。『サッカーが上手くないから今までチームに入らなかったけど、リベルタに入って良かった。今はサッカーが楽しい』と言ってくれました。
A君のように、サッカーをやりたいけどやれない子はまだまだたくさんいると思います。一人でも多くの子どもたちにサッカーの楽しさを教えていきたいと、改めて感じました。
埼玉地区指導員 飯塚
No.59『子どもたちの本気』2011年9月16日
私が担当しているTスクールの話です。
合宿で優勝することを目標に、日々練習に励んできたTスクール。先日の夏合宿ではチーム一丸となり、決勝戦まで駒を進めました!
相手もさすが決勝戦まで勝ち進むチームだけあり、一進一退の攻防でどちらも譲らず白熱していました。スコア0対0で前半を折り返しましたが、後半開始間もなく、相手チームの蹴ったボールがゴールに入り、先制点を奪われスコア0対1。このまま、刻々と時間だけが過ぎていきました。試合終了が近づくにつれ、外から戦況を見守っている私にまで子どもたちの『早く点を取らないと負けてしまう』という焦りが伝わってきます。試合終了間際、このまま負けの2文字が頭をよぎった、その時…
Rくんの打ったシュートがゴールネットを揺らし、同点に追いつきました!歓喜に包まれたTスクールでしたが、まだ同点に追いついただけ。子どもたちは逆転優勝を目指し、最後まで走り抜きました。しかし、そのまま時間内で決着がつかずPK戦に突入しました。
PK戦も白熱していて、相手に決められればこちらも決め、こちらが止められれば負けじと止め返す!といった、手に汗握るものでした!私も自然とキッカーとキーパーを応援しているTチームの全員と肩を組み、勝利を祈りました。しかし、結果は9人全員が蹴っても決まらないサドンデスの末、相手キーパーに止められてしまい、惜しくも準優勝でした。
私の中には悔しい気持ちが込み上げてきて立ち尽くしていましたが、子どもたちは悔しい気持ちが込み上げているはずなのにしっかりと整列をし、大きな声で最後の挨拶まできちんとしていました。挨拶をきちんと終え、帰ってくるTスクールの子どもたちの中には、やっとそこで悔しい気持ちが込み上げてきたのか涙する子もいました。悔しくて涙を流すほどの『本気で取り組む姿勢』と『挨拶を最後まできちんとする』姿を見たとき、試合では負けたチームですが、私には一番格好良く見えました。
試合で勝利するだけではなく、接戦の末惜しくも負けてしまう経験が出来きるのも合宿の醍醐味であり、『本気』で取り組んだからこそ流せる涙と悔しい気持ちを抑えて、最後まで立派に挨拶をするその姿勢を、これからも子どもたちには忘れないでほしいと思います。
この夏合宿で流した悔し涙を冬合宿では嬉し涙にするため、子どもたちと一緒に、より一層『本気』で指導してまいります。
千葉地区指導員 徳重
No.58『スペシャルポイント』2011年9月9日
練習の中で「スペシャルポイント」というものがあります。このスペシャルポイントは、周りの友達のお手本になるような行動をした子ども達に、あげるポイントです。私の場合は、相手の目を見て話を聞くことが出来たり、『ありがとう』と感謝を言葉にして伝えることが出来たり、このような行動がとれた子ども達に、スペシャルポイントをあげています。
あるスクールに、サッカーを始めて4ヶ月になる年少の男の子がいます。まだ、毎回の練習で1時間通して集中する、ということは出来ませんが、「スペシャルポイントが欲しい!」と、本人なりに頑張っています。練習に来ると、大きな声で「こんにちは!」と言ってグラウンドに入ってくるので、後から来たお兄ちゃん達も、遠くからでも「〇〇くんこんにちはー!」と言うようになりました。練習後に全体に向けて話をする場面があるのですが、その時に、「今日ぼくスペシャルポイント?」と聞いてきます。「挨拶は大きな声で出来ているから、最後まで先生の目を見て話を聞けたら、スペシャルポイントだよ。」と伝えると、目を大きく開いて私を見ます。その子のお母さんと話をすると、「家でもスペシャルポイント使わせてもらっています。」と教えて下さいました。その子が家でもスペシャルポイントをもらえるように頑張っていると知り、とても嬉しくなりました。
また、私達は保護者の方の協力なしには、子ども達を見ていくことは出来ません。そういった意味でも、この子のお母さんも私達に共感してくれ、スペシャルポイントを使ってくれていることをとても有り難く感じます。
スペシャルポイント。まずは、“スペシャルポイントが欲しいから”という気持ちでスタートしても良いと考えています。ポイントが欲しくて出来るようになった挨拶や返事、それが段々と彼らの中で当たり前の行動になっていってもらえれば…と思っています。
神奈川地区指導員 高沢
No.57『ボールに触れるという喜び』2011年9月2日
私の生徒・保護者の方から頂いた言葉です。
私のスクールで、7月より二部制でスクールを実施しているスクールがあります。6月までは、年長から小学6年生という幅広い学年の子どもたち22名が一緒にスクールを行っていました。そんな中でも子どもたちは楽しそうにサッカーに取り組んでくれていましたが、自分自身スクール運営をさせて頂いている中で、サッカーが好きな子どもたちが今よりもっとボールに触れられる時間が多くなったら、より子どもたちの笑顔が見られるのではないかと感じるようになりました。そこで、7月から二部制で練習を行うようになりました。
二部制になってから最初の練習で、子どもたちから「今日はボールにいっぱい触れた」「ゴール決められた」「一番楽しかった」と笑顔で喜びながら言ってもらいました。また、保護者の方からも「今日すごく楽しかったと笑顔で帰って来ました」「今日ボールにたくさん触ったよと話していました」など感謝の言葉を頂きました。このような言葉を頂き、すごく嬉しかったです。
今後も、子どもたちがサッカーを通じて笑顔になれるようなスクールを実施して行きたいです。
埼玉地区指導員 原口
No.56『向上心』2011年8月26日
「向上心」私の原動力の一つです。先日のスクールで、子どもが足を蹴られ寝転んでいました。
『大丈夫だ!早くみんなを助けに行きな!』と、私は声かけをしました。しかし、その日のスクール反省を行い、私はその子の行動から、何も受け取れていなかったことに気が付きました。
その行動について、保護者に連絡をしました。すると、『昔から負けず嫌いで悔しいとそんな行動をとる。』とのことでした。私はその子を全く理解出来ていませんでした。保護者からは『そんな所まで見てくれているのですね!』と、おっしゃって頂きましたが、私は担当交代をして3ヶ月目で、やっとその子を少しだけ理解出来ました。
指導員として、一人ひとりの個性を見抜かなければ良い指導は出来ません。指導することが私の役目なので、もっと一人ひとりを良く知り、これからより良く指導するために考え、指導者として向上心をもって行動していきたいと思いました。
千葉地区指導員 栗原
No.55『合宿の力』2011年8月19日
合宿に、1年生の男の子が初参加しました。サッカーを始めて1ヶ月も経っておらず、普段のスクールでもおとなしく、保護者の方は、『合宿、やっていけるだろうか』と不安な気持ちを私に伝えてくれました。
合宿では、友達と一緒にいる時間が長くります。バスに乗って一時間ほど経つと、少しずつ笑顔になり、みんなとも打ち解け始めました。その後は、試合や生活をしていく中で、話す時間もさらに増え、帰るころには、『楽しかった!また来たい!』と話してくれました。『何が楽しかった?』と聞くと、『友達と話せたこと』と言ってくれ、保護者の方に報告すると、『家でも話していました!』と話してくれました。
これからも、スクールや合宿を通じて、精神的に強くまた友達思いの子どもに成長させてあげたいと感じました。
神奈川地区指導員 溝口
No.54『あきらめない』2011年8月5日
練習を重ね、今度こそ優勝するぞと意気込んでいた合宿での事です。
先生方からも優勝候補といわれていたチーム。6年生のS君は、初めてキャプテンを任され、気持ちも意気込んでいました。また、準決勝までは、チーム内で10点を上げる一番の得点元になっていました。しかも、チーム自体ほぼ無失点で、先制をされる試合はなく、順調に勝ち進んでいました。
しかし、準決勝の前半、とうとう先制されてしまいました。泣きながら、涙をこらえながら、戦うS君。ハーフタイムの笛がなりました。その時、『もうダメだ。』泣きながらS君がそう言ったのです。そのような発言と気持ちを示した彼に、私は
「S!そういう気持ちならもう出なくていい!」
と伝えました。
試合に勝つためには、彼が必要というのは誰が見てもわかりました。しかし、そのような気持ちの彼を試合に出すわけにはいきませんでした。まだ試合は半分残っています。点差は1点。まだまだ追いつける状況です。それに気づいてほしかったのです。
後半戦は、彼抜きの人数が一人かけた状態で試合に出ました。時間が経過し、彼に話しかけました。ナゼそう思うのかと。悔しさや歯がゆさのあまり出てしまった発言で、でも試合に出たいという気持ちがありました。話し合って出ようとした時に、また追加点を入れられてしまいました。残り2分で試合に戻りましたが少し遅く、0-2で決勝へは行けませんでした。
私は彼にした事に、後悔はありません。彼にとって今何が大切か気づいてもらいたかったからです。諦めない強さは、これからも持って生きていってほしいと思います。
神奈川地区指導員 新倉
No.53『学び、伝える』2011年7月29日
大人でも、無くしてからその物の大切さや大きさがわかる事があります。今5年生のA君もそうでした。A君は一度リベルタを辞めました。
理由は
・楽しくない
・疲れる
・やる気がない
などでした。辞める際に、「先生もみんなも待っているから、いつでも戻っておいで」と伝えていました。気にかけながら半年程がすぎ、A君に連絡すると「またやりたい」との事。早速次の練習にきてもらうと、練習態度が別人の様でした。
挨拶、集中力、周りへの配慮、素早い行動など本当に素晴らしかったですし、今も同じかそれ以上に真摯に取り組んでくれています。A君は、辞めてから、あんな風にしてなければよかったと思ったそうです。だから、もう一度やらせてもらえている今は、一所懸命にやると決めたそうです。A君を見て、私は様々な事を学びました。
まずは素直が一番!大人だと色々言い訳をして、一回辞めたものになかなか挑戦できないものです。また、改善する力!後悔や反省をするだけでは先に進めません。そして、自分を見つめ直し、次への力にする!最後に、周りへの感謝!驚いたのが、「やらせてもらえている」という言い方だった事。一流アスリートやそれに準ずる人達はみんな、謙虚と感謝を口にします。 私はA君の成長を心から嬉しく思いました。と同時に、私自身もA君以上に成長しなければと誓いました。
みんなから学び、みんなへ伝える事を意識し、また今日も全力でみんなと向き合っていきたいと思います。
埼玉地区指導員 前田
No.52『勉強とサッカー』2011年7月22日
あるスクールのH君のお話です。
学校の宿題を適当にやったということで、先日の練習をお休みしました。後ほど、保護者に確認した所、学校の宿題をきちんとやらなければサッカーに行ってはダメと、家での約束があるようでした。 翌週のスクールには元気な顔で参加しましたので、H君に話をしたところ、「泣きながら宿題をやったんだ。100点取れたよ。」と嬉しそうな顔で話してくれました。
サッカーと勉強は関係ないように思われますが、目標に向かって努力すること、頑張ることは、スポーツも勉強も同じ事だと改めて感じる機会になりました。今後もサッカーだけでなく、教育的な部分も伝えていかなければと感じました。
神奈川地区指導員 藤根
No.51『楽しむ』と『ふざける』2011年7月15日
あるスクールでの出来事です。その日は暑さもあってか、子どもたちの集中力が無く、友達とおしゃべりをしたり、練習中もヘラヘラと笑ったり、ふざけながら練習をしていました。そこで、一度子どもたちを日陰に集合させて話をしました。
「みんなは『楽しむ』と『ふざける』の違いが分かりますか?今のみんなは『ふざける』に見えます。全然楽しそうに見えません。シュートが入ったり、試合に勝って笑顔になることが本当の楽しさです。真剣に練習するからこそ本当にサッカーが楽しくなるはずです。」
そう伝え、練習を再開しました。すると子どもたちの表情は一変し、真剣な眼差しで練習をするようになりました。その姿はとても楽しそうでかっこよかったです。すべての練習が終わった時の子どもたちは、満足感でいっぱいの表情でした。
子どもたちが、私が伝えたことを理解し、すぐに実践してくれたことがとても嬉しかったです。今後も子どもたちに、サッカーの本当の楽しさを伝えていけるように頑張っていきたいと思います。
埼玉地区指導員 福田
No.50『子どもにとって』2011年7月8日
東日本大震災の余震が、まだ多く残る頃でした。
私が受け持つスクールの生徒が、泣きながら電話をかけてきました。
たまたまご両親が不在だった時に 私も気付かなかった程の小さな地震があり、
その揺れが怖くてたまらなかったようです。
気が付いたら、私に電話をかけていたとのことでした。
今回の大震災が、子ども達に与えた恐怖や悲しみは計り知れません。子ども達が不安な時には、
いつでもサポートできる大人として、私たち指導員は、子どもたちのために在り続けなければならないと改めて感じました。
神奈川地区指導員 大越
No.49『合宿をきっかけに』2011年7月1日
今回は、同じ小学校に通う仲が良い3年生の3人を紹介します。
3人共に、同じ時期にサッカーを始めました。始めた頃は、大きな声で挨拶や返事をする事が出来ず、話もしっかり聞く事が出来ませんでした。そんな中、3人が見違える様に変わったきっかけがありました。それは、【合宿】でした。3人揃って参加した合宿は初めてでした。その合宿で、私とのコミュニケーションも多く取れた事で、私との信頼関係を更に深く築く事が出来ました。彼らなりに悔しい思いもし、もっと巧くなりたい!と向上心も芽生えた様です。
そんな中で、私はサッカーがもっと上手になるポイントを指導しました。3人は私の予想以上に、そのポイントを捉え、実行し、応用しました。今ではその3人が一番大きな声で挨拶をし、返事をし、集合と呼び掛ければ直ぐに集まり、姿勢良く座り、話を聞きます。
今後も更なる成長を見られる事が楽しみであり、その成長が私自身の成長にも繋がると考えます。今後の4人の成長に期待します!
千葉地区指導員 高橋
No.48『子どもの成長』2011年6月24日
夏の合宿が近づいてきた最近、小学2年生のY君に大きな変化が表れました。
Y君は最近スクールに入ってきたばかりなので、今回の夏合宿が初めての合宿です。もともとスクールに入る前から、合宿に参加することが本人にとって一番不安だったらしく、気にしていました。しかしお母さんは、合宿を経験することでもっとたくましくなって欲しいと言ってくれていました。
そんな中、ある日のスクール後にY君本人から「合宿にいきたい!」と言ってきました。私としても驚きましたが、どうやらお母さんの話によると、スクールが本当に楽しくて「友達ともっとたくさんサッカーがしたいから合宿に行く!」と言ってきたそうです。もちろん私も本人の成長のために一緒に合宿に参加したいと思っていましたが、すでに普段のスクールで、子ども達の中で成長していたんだなと実感する出来事でした。
埼玉地区指導員 佐瀬
No.47『自律』2011年6月17日
本日は、子どもの自己管理についてお話しさせて頂きます。
スクールや合宿において、「ボールがない」「誰かがユニフォームを間違えた」「水を飲み過ぎてお腹が痛い」といった声を幾度も耳にします。そのたびに、先生やお母さんが子どもたちに対応することになります。これでは、誰のためのサッカーなのか分かりません。子どもが自分のことは自分ですることを身に付けていくべきです。そのためには自律する心を獲得しておくことが大切で、これが自己管理の行動をもたらすことに繋がります。
この自律は、幼児期から児童期までの間に獲得されなければならない重要な発達課題です。自律の形成は、生活のあらゆる場面において自力で行動が達成できる経験と関連していると考えられています。つまり「自立」の経験から「自律」の形成へという像を結ぶことができるのです。
サッカーの練習において、「ソックスを履く」「くつの紐を結ぶ」などの行動を自立させていく事が大切です。高学年頃になれば、練習着や荷物の準備、サッカー用具の手入れなどを子ども自らすることが望ましいのです。そうする事で「自立」が「自律」へと繋がり、サッカーだけでなく生活においても自己管理できるようになるものです。この点がスポーツ経験によるライフスキル形成の効果としてあらわれます。しかし、頭では理解していてもくつ紐が結べない、準備が間に合わなかったりすると、先生もお母さんもついつい手助けしてしまいがちです。こんな時には、子どもが自ら行動するまでじっくりと待ってみましょう。ときには、練習に遅刻しても待つことのほうが大切なのです。そうしなければ自律する心は育たないのです。
神奈川地区指導員 岩崎
No.46『子どもの気持ち』2011年6月10日
あるスクールのK君の話しです。
先日の東日本大震災で今まで体感したことのない揺れに、K君はとても不安を感じるようになってしまいました。弱い余震にもすぐ隠れたり、学校生活や夜中など突然泣き出してしまうことがありました。私たち大人が思っている以上に、子どもにとってもの凄く影響があったのだと改めて感じました。
そのような子ども達が多くいる中、私たちはあえて合宿を開催する事を決定致しました。 理由としましては、地震の影響で、普段のように外でおもいっきり走り回ることができていない子、不安を感じながら毎日ビクビク生活をしている子ども達を、なんとか勇気付けたかったからです。そのK君も不安を感じながら合宿に参加しましたが、合宿生活をする中でビックリするぐらいの成長を見せてくれました。
楽しそうにチームの仲間達とボールを蹴りあい、試合では無我夢中で相手ゴールを奪おうと必死な様子が見られました。合宿解散の時には、笑顔で保護者の元へ駆け寄りました。
合宿終了後保護者の方より「合宿後からいつものKに戻りました。合宿でなにか自信をつけて帰ってきたみたいです。ありがとうございました。」とメールを頂きました。
私自身、合宿を開催するにあたり不安な部分が多々ありましたが、このように子ども達を勇気付けられたことに、とても感動致しました。
千葉地区指導員 大森
No.45『合宿に向けて』2011年6月3日
リベルタの夏合宿の日にちも決まり、チーム一丸となり合宿に向け頑張っています。
そんな中、合宿が不安で迷っていたA君。お泊まりが苦手で行くのを躊躇していました。不安だから行かないではなく、チャレンジして参加したという経験をさせることは、必ずA君を大きく成長させます。私からは、「不安は誰しもあるもの。A君だけじゃない。チャレンジしての失敗は必ずプラスになるが、チャレンジせず失敗も成功もしないことはマイナスになってしまう。」と伝えました。その後A君はチャレンジすることを決心してくれ、今では参加する気いっぱいです。チャレンジすると決心したA君に、必ず何かを掴んでもらえるようサポートしていきます。
埼玉地区指導員 飯塚
No.44『1歩の自立』2011年5月27日
積み重ねた結果なのかと感じた出来事がありました。
いつもは車で公園まで来ていたK君が走ってきて、「先生、僕一人で来たよ!」と大きな声で、話してくれました。 練習後、保護者の方がいらっしゃっていたので話をさせていただくと、「最近は一人で行きたがるんですよ」と話してくれました。
K君は兄弟のお兄ちゃんで、以前は弟がいないと合宿にも行けないという子でした。しかし、今では弟は車でも、兄であるK君は「僕は一人で歩いていく!」と言っていると保護者の方は話してくれました。
練習の積み重ねや保護者の方との協力関係で、1年でこれだけ自立できたのかと思うと、嬉しさと1回のスクールの大切さを感じました。これからも精神的自立や身体能力の向上など、子どもたちが成長するサポートをしたいと思いました。
神奈川地区指導員 溝口
No.43『好きになってもらう』2011年5月20日
私の生徒のY君は、先日風邪を引いてしまい、スクールを2週間休んでいました。その後、Y君のお母さんから聞いた話ですが、風邪で行けなかった2週間分を取り戻そうと、日曜日にお父さんを連れ出して公園に練習をしに行っているとのことでした。
今まで、スクールの時にしかサッカーはやらなかったらしく、休みの日はゲームばかりだったのに、今回で皆から遅れたくない、休みたくないと、自分から進んで練習をしたいという気持ちになったと話してくれました。
私自身、スポーツを好きになってもらうのが一番ですので、とても嬉しい出来事でした。
神奈川地区指導員 藤根
No.42『教えあい』
私のスクールでは、体験に来てくれたお友達に、話しを聞く姿勢や集合の仕方、並び方などを、スクールにいるみんなが教えてくれます。
自分が習うのではなく教える!そのためには自分ができていて当たり前。さらには教えてもらう方も、同じ目線や同じ言葉の、年齢の近いお友達に教えてもらうのでイメージがしやすいですし、自分にもすぐにできると一所懸命習っています。お互い悪戦苦闘していますが(^_^)
私が伝えるのは簡単です。でも、同じ事でより多くの経験、成長ができるので、みんなにお願いをしています。これからも、何が子ども逹のためになるのかを考えて行きたいです。
埼玉地区指導員 前田
No.41『回りへの気遣い』
5年生のN君ですが、最近素晴らしい成長を感じます。以前は回りに対しても言葉のかけ方が、きつい事が多くありました。しかし、合宿前の練習中に、チームワークの大切さを伝え、言葉のかけ方を伝えました。自分が言われたら嫌なことはお友達に言わない、自分が言われたら嬉しい事をお友達に言ってあげよう!と伝えたところ、見違えるように変わり、今ではチームを大切にし、回りからも信頼され、ムードメーカー的存在になりました。今後も、彼のリーダーシップに期待しています。
千葉地区指導員 高橋
No.39『合宿で自信をつける』
K君は、1年生の夏にチームに入ってきて、冬に初めての合宿を迎えるとこになりました。しかし、合宿の話をすると、なぜだがうかない表情でいます。最初は1年生で合宿が初めてだから、お泊りが不安なのかなと思っておりました。少し気になっていたので、お母さんに聞いてみると、『実は、おねしょがとても心配なのです。』と。毎日というわけではないのですが、いまだに家でも時々失敗をしてしまうのだと。その話をうけ、夜中のトイレの時間を12時だけでなく、もう一回設定してみましょうと提案をさせていただきました。それで、合宿地という緊張した場でおねしょをしなかったのなら、きっと本人の自信になりますと伝えさせていただきました。
合宿当日、提案をさせていただいた通り、12時と朝方4時に起こしトイレに行かせました。するとおねしょはなく、朝、とてもうれしそうにしておりました。
後日、お母さんから連絡をいただき、なんと合宿以来、おねしょが治ったということでした。諦めずその子のためにしてあげたことが、このように見てとれる成果が出て、私自身とてもうれしく思いました。
神奈川地区指導員 新倉
No.38『信頼関係』
いよいよ3月から春合宿が始まります。春合宿は、年中さん(新年長)も参加が出来るようになります。
先日あるスクールの年中さんの保護者の方と、合宿について話をしていました。その時に、保護者の方からこんな言葉をいただきました。
「うちの子は先生の事が大好きなので、先生と一緒なら合宿に行ってみたいと言っていますよ!私も、先生にならうちの子を任せられます。」
その言葉をいただいた時は、涙が出るほど嬉しかったです。この言葉をいただけたのは、毎回のスクールで築き上げてきた信頼関係があったからだと思います。
今後も子どもや保護者の方から信頼していただけるように、涙が出るほど嬉しい言葉をいただけるように、一生懸命スクールを行っていきたいと思います。
埼玉地区指導員 福田
No.37『自信』
とあるスクールのI君。最初は非常に内気で、またサッカーも消極的なプレーが多い子でした。しかし日々サッカーに通う中で、少しずつ他の子ともコミュニケーションが取れて来ました。
そんなサッカーをする日々の中で、I君に取って一番大きい出来事がありました。それは、去年末行われた冬合宿でした。合宿で毎回実施されるサッカー大会!!そのサッカー大会で、チームがPK戦の末優勝したのです。優勝したことはもちろん嬉しかったと思いますが、何よりも嬉しかったのは、その決勝戦でのPK戦でキッカーに選ばれた事。そして、そのPKを見事決められた事が本当に嬉しかったようで、解散場所に着くなり、お母様に「聞いて!聞いて!」と自分から話をしていたようです。
そこから毎日の練習においても、積極的にプレーするようになりました。6年生にも積極的に向かって行く姿を見て、子どもたちへこのような経験を本当に沢山させ続けたいと感じました。
千葉地区指導員 菊田
No.36『協力』
あるスクールでの事です。
今回がはじめての合宿参加となる年中さんのE君は、前々からずっと頑なに「行きたくない行きたくない」と言っていました。E君のお母様と協力して本人を盛り上げ、なんとか少しは行く気になり、春合宿に初参加します。
あんなに頑なに嫌がっていたE君が、少しでも前向きに考えてくれたのは、私だけでは無理だったと思います。お母様をはじめご家族の方が協力してくださり、E君の背中を押してくれたからだと強く感じています。
保護者の方と指導員が協力して子ども達の成長をサポートするという事がどんなに大事かという事を、改めて感じさせてもらいました。
神奈川地区指導員 大越
No.35『経験』
小学4年生のR君は、入会したての頃はあまり自分の感情を出さない子でした。しかし、合宿でキャプテンを経験したことから、変化が見えはじめました。お母様からも「合宿でキャプテンを経験したことが、本人の自信になったようです」と言っていただきました。
改めて、子ども達に色々な経験をさせて、自信を付けさせる事の重要性を実感することができました。
埼玉地区指導員 佐瀬
No.34『ゴミ拾い』
私の生徒で年長さんのT君は、以前練習前のゴミ拾いを全くせず、ゴミ拾いの時間は、一人ボールを蹴ったり走り回ったりしていました。ある練習中に、生徒のゴミ袋が風で飛ばされてしまい、それに一番に気づいたT君は「飛んでるよ~!アハハッ」と笑って見ていました。私はそのT君を呼び、「なぜ気づいたのに拾いに行かなかったの?」と聞きました。するとT君は「だって僕のじゃないし」と言ってきました。
私はこの言葉を聞いた時に、T君に対して申し訳ないことをしてしまったと思いました。なんのために毎週練習前にゴミ拾いをしているのか。なぜゴミ拾いをしなければいけないのかを、このT君は理解していないまま、毎週ゴミ拾いをしていたのだと思いました。
確かに自分のゴミではないが、みんなが使う公園、これから練習で使う公園を、まずはきれいにすること、美化活動をし、自分達が住んでいる地域をきれいにしていこうと、子ども達を集めてもう一度説明しました。
その後、そのT君は練習前に自分から率先してゴミ拾いや私の手伝いを行うようになりました。意図を伝えず、ただやらされている子どもは全く成長しません。何事も意図を説明し理解した上で、子ども達が自分から行動に移すことでその子自身の成長に繋がると、改めて感じることが出来ました。
千葉地区指導員 大森
No.33『ほめる』
私たちリベルタサッカースクールでは、子どもを褒めて伸ばす指導をしています。 しかし、最近テレビを見ていて「褒める」事について考えさせられました。
ある心理学者と脳科学者が永年の研究で判明した事があります。子どもを褒める事について、間違いがあるという事です。子どもの成長のために、子どもが良い事(素晴らしい事)をする→褒める(ご褒美をあげる)といったルーツは当たり前ですが、実はここに落とし穴がありました。
子どもが内発的(好き)に行った事について褒めるのは良いが、ご褒美(報酬)を与えることはダメということ。理由としては、内発的な行動(子どもの本心からの行動)には、子どもはご褒美(報酬)なんか求めていない。そこで、大人が何か与えてしまうと、逆に子どもの内発的な部分をつぶしてしまうのです。内発的に行動できない事に対しては、ご褒美(外発的動機)から、子どものやる気を引き出す方法だということ。
是非、ご家庭でも参考にしてみて下さい。
神奈川地区指導員 岩崎
No.32『目標を持つことの大切さ』
小学2年生のK君ですが、去年まではサッカーに対して『普通』や『まぁまぁ好き』という感じでしたが、今年1回目の練習で、試合中でも一生懸命ボールを追いかけ、練習後も自分から自主練習をしていました。
私は本人の変化に気付き、本人に「やる気がでたの?」と聞きました。本人は先日行われた『高校サッカー』を見ていたらしく、「僕もあそこにでたい。もっとうまくなりたい」と言って自主練習を続けていました。
私は、ある事をきっかけに『頑張りたい』『うまくなりたい』などの気持ちになる事に、改めて再確認しました。そして、これからも目標を持ってサッカーに取り組んでもらえるように頑張っていきます。
埼玉地区指導員 岸本
No.31『涙』
今回の冬合宿、私が教えているスクールがサッカー大会で優勝しました。決勝戦はかなりおされていましたが、耐えに耐えてPK戦の末勝つことが出来ました。終わりの挨拶の際には、嬉しさのあまり泣いている子もいました。今まで悔し涙は何回も見てきましたが、子どもたちの嬉し涙を見たのは初めてです。昨年一年は優勝を目指して頑張ってきましたが、本当によく頑張ったと思います。今年も一所懸命頑張ってほしいです。
埼玉地区指導員 杉山
No.30『2011年』
新年、明けましておめでとうございます。今年も、宜しくお願い致します。
今回の冬合宿で、埼玉地区としてははじめてカレー作りを行いました。指導員も初の試みで四苦八苦する場面もありましたが、子どもたちとともに楽しみながら行うことが出来ました。 普段料理をすることはない子たちが大変さを実感することで、保護者の方に対し感謝の気持ちを少しでも感じてもらえていたら嬉しいです(^-^)
今年もいろいろな事に挑戦していきましょう!
埼玉地区指導員 杉山
No.29『今年を振り返って』
2010年もいろいろな事がありましたが、今年は夏が暑かったというのが印象に残っています。
9月に行われたサッカー大会では、猛暑にも関わらず白熱した試合が行われました。勝ったチームもあれば負けたチームもあり、嬉し涙や悔し涙もあったりと、選手の頑張りにとても感動しました。他にもたくさんの感動があり、子どもたちの成長を感じることが出来ました。
来年も精一杯頑張っていき、さらに良い年になることを望みます。 よろしくお願い致しますm(_ _)m
埼玉地区指導員 杉山
No.28『冬合宿に向けて』
冬合宿に向けて練習に励むDスクール。しかし、DスクールのHくんは、ランクアップテストに合格する自信がないから冬合宿は行かないで、春合宿から参加すると言っていました。そのような考えのHくんに『チームの皆は、合格する為に毎日一生懸命練習をしているよ。Hくんは最初から合格出来ないと決めてしまっている。冬合宿のテストで合格出来る様に、一生懸命になってごらん。』と伝えました。
すると、次の日からHくんの猛練習が始まりました。一緒にスクールに通う2つ上のお兄ちゃんの指導のもと、毎日毎日ボールタッチの練習に励んでいるそうです。そして、先日Hくんのお母さんから一通のメールを頂きました。
『今日、パパ&A(お兄ちゃん)の指導のもと、ボールタッチ60回出来ました。春の合宿までいいと思っていたら、今日みたいに頑張らなかったと思います。今回の合宿に参加する気になったのは先生のおかげです。ありがとうございます。』と。お母さんからのメールはとても嬉しかったのですが、何よりHくんに頑張る力を与えられたのが、何より嬉しかったです。
ボールタッチは72回以上で合格です。合宿まであと3週間☆もう少しだ!頑張れHくん!!
神奈川地区指導員 大久保
No.27『ゴミ拾い』
リベルタサッカースクールでは、練習前にゴミ拾いを行います。
先日、地域の方が公園に手作りのブランコを作っていました。話を聞くと、以前ゴミが多かった公園が、子どもたちが毎週ゴミ拾いをしたおかげできれいになってきたご褒美に作ってくれたそうです。今ではゴミ拾いの時間でなくても、ゴミに気づいたら練習中でも拾う子が増えてきました。
公園だけでなく、当たり前にゴミを捨てない、率先してゴミ拾いが出来る子どもたちを増やしていきたいと思います。
千葉地区指導員 飯塚
No.26『コミュニケーション』
小学1年生のK君は、以前まで、人の輪に入るのが上手ではありませんでした。思うようにいかないと、ケンカをして学校の先生に怒られていたそうです。しかし、最近になってお母様から「学校の先生から『K君は自分を表現するのが上手になった』と言われた」と話してくれました。
今では、友達と一緒にニコニコしながら帰ってくるそうです。「大好きなサッカーをやる中で、上手にコミュニケーションを取れるようになった」とお母様は話していました。練習の影響力を感じられたお話を聞くことが出来ました。
今回の出来事で、練習が強い影響力を持つことが分かり、今後は、子どもの“体”と“心”の成長を促す練習をし、保護者とともに子どもをサポートとしていきたいと感じました。
神奈川地区指導員 溝口
No.25『使命』
あるスクールで、会員のお母様からこのようなお言葉を頂きました。
「リベルタに通い出してから約2年。1週間に1度のスクールを、毎週楽しみに通っております。
スクールでボールタッチの回数を競ったり、リフティングの回数を競ったり、合宿で優勝を目指したりと、スクールで目標が出来た事により、学校の宿題もしっかり行うようになりました。
以前は、学校の宿題を怠ってしまう事が多かったのですが、サッカーに毎週通って頑張るなら、学校の宿題も頑張るという家での約束をしていました。」
私たちの使命は、サッカーだけでなく教育的な部分もたくさん指導していくことだと思いました。
神奈川地区指導員 藤根
No.24『心に体力を』
先日のサッカー大会での事です。
初参加のD君は、午前中からたくさんの試合で大活躍でした。ただ、午後の試合になって一変、キーパーの順番が回ってくると不安と緊張でみるみる顔が曇り、しまいには泣き出してしまいました。その姿を見ていたチームメイトがすぐに寄ってきて、
「D君、大丈夫だよ。俺なんか2点も決められちゃったし」
「そうだよ、それに俺たちが守るから任せてよ」
と次々に励ましの言葉をかけてくれました。そこで前向きになったD君は、キーパーをやってくれたのです。結果は、無失点というわけにはいきませんでしたが、D君は胸を張って戻ってきてくれました。
周りで困っている人がいたら、すぐに助けてくれたチームメイトに、そして何より、不安で泣き出してしまうくらい大きな出来事に立ち向かっていったD君には、私自身とても感動し、学ばせてもらいました。
私自身これからも、思いやりや勇気など心に必要な体力を子ども達と一緒につけ、一人一人にかけがえのない経験をしてもらいたいと思います。
埼玉地区指導員 前田
No.23『自信をつけることで』
小学4年生のR君は、大きな声で返事が出来、心のこもった挨拶が出来ます。彼がスクールに入ってきたのは今年の7月上旬ですが、その頃は周りとのコミュニケーションも上手に取れず、挨拶や返事も大きな声でする事が出来ませんでした。
サッカーが上手になる為には、挨拶がきちんと出来る事が大切だよ!と伝えたところ、挨拶だけでは無く、返事やコミュニケーションも取れる様になりました。今では副キャプテンを目標に、体操中なども、大きな声を出し、チームを引っ張り、ムードメーカ的存在にまでなりました。
子ども自身も目標を持つ事で、大きな向上心を身につけ、更なる成長や自信を得られると改めて感じました。そこからまた、競争心なども芽生え、とても良い環境の中で成長出来ると感じました。今後も、子ども達の成長に期待大です。
千葉地区指導員 高橋
No.22『自信をつける』
年中さんの時からリベルタに通っているY君。Y君は少しだけ、他の子よりも知能が遅れている発達性障害で、入会当初から、お母さんに『何か一つでもよいので自信をつけさせてあげたい』と言われ続けてきました。
合宿に参加するようになり、不安ながら、お母さんのがんばれの一声で涙を溜めつつバスに乗る。お弁当を開いて、お母さんの『合宿がんばれ!』のお手紙に感動してお弁当を食べながら泣く。頑張って頑張って練習したランクアップテストに合格できず、皆に気づかれないようにシクシク泣く。
そんな中、Y君の引っ越しが決まりました。区内は変わらないものの歩いて通える距離ではありません。お母さんはサッカーを辞めさせようと考えましたが、Y君自身がサッカーを続ける事を熱望したため、車で片道15分かかる送迎にて通い続ける事に。その背景には、当初からお母さんがおっしゃっていた『自信をつけさせてあげたい』というのがあったようです。送迎より1年を経て、現在は、小学2年生。もう一つの自信と成長のために今では、自分でバスに乗りスクール会場まで通うようになりました。
神奈川地区指導員 新倉
No.21『考える力』
私は、子どもたちの「考える力」を育てる事を大切に、指導をしています。
先日もあるスクールで、子どもたちに練習メニューを考えさせました。子どもたちは輪になり話し合いを始めましたが、私はその中に一切入らずに遠くで見守っていました。子どもたちは試合が大好きなので「ずっと試合をします!」と言ってくるかなと思っていました。話し合いが始まってから5分後…子どもたちは全員で私のところに来て、
「体操をして、○○と○○と○○の練習をします」
と言いました。私の予想に反して、しっかりと練習メニューを考えてきました。その後、子どもたちだけで声を掛け合い、最後まで練習を行いました。不思議といつもより真剣に、そして楽しそうに練習をしていた気がします。
そんな子どもたちの姿を見て、私はとても嬉しくなりました。言われた通りに動くのではなく、自分で考え、自分で行動に移すという事は本当に大切な事です。人間性豊かな大人に育つように、今後も子どもたちの「考える力」を伸ばしてあげられるように、指導していきたいと思います。
埼玉地区指導員 福田
No.20『目標がやる気を変える』
ある2年生のスクール生の、最近の変化の話です。
その生徒は、幼稚園の年中から私のスクールでサッカーを始めました。そこから毎週練習に取り組み、合宿も休まず参加し、本当に一生懸命サッカーに打ち込んできました。しかし、2年生になったある時に、「僕は何のためにサッカーをやっているんだろう」ともらしていると、お母様からお聞きしました。ひたむきにサッカーをしてきた中で、ある程度の経験もし、技術的にも向上した中で出てきた不安。その話を伺った時に、私は新たな目標を持たせる事が必要だと感じ、テクニカルスクールへの参加を勧め、体験練習に参加してもらいました。技術面、そして精神的にも優れた子どもたちが集まるテクニカルスクール。そこに体験参加したその子はすぐに「ここでやりたい」と言いました。
今、その子がテクニカルのメンバーに加わり、練習に取り組んで約2週間が立ちましたが、「僕には、まだまだ出来ない練習があるんだ。もっと練習しないと」と言い、朝休みの日は早起きし、父親とランニングをし、サッカーの練習も自分から行っているそうです。普段のスクールも他の子の手本となり、率先して練習に取り組んでいます。
常に子どもたちには目標を与えて行く事を忘れず、その働きかけを一人ひとりにする努力をし続ける事が、私たち指導員の務めであると感じたエピソードでした。
千葉地区指導員 菊田
No.19『学び合い』
「ドリブルの技を教えて下さい!」「どうやってカーブをかけるの?」といったことを聞かれることが最近増えました。ちょっと教えると、自分で練習してきて披露してくれます。それぞれが声を出して頑張ろうという気持ちや、一人一人が目標を持って取り組んでいるのを感じ嬉しく思います。この意識をさらに向上させられるように、日々自分自信も努力しともに成長しなければといつも教えてもらっています!
埼玉地区指導員 杉山
No.18『自信がついて』
つい最近の事です。年長さんのA君が
「冬合宿はまだなの?早く行きたい!」
と言って来ました。
夏合宿の時のA君はと言うと、
「合宿に行きたくない。お母さんと離れたくない」
と言っていて、なんとかお母様と協力して参加したほどでした。お母様にお話を伺った所、合宿中も1回だけ泣いてしまったが、すごく楽しかったと色々話をしてくれたそうです。以前までは、何をやるにもお母さんと一緒だったのが、最近は手伝ってもらうのを嫌がるそうです。
私はこの事を聞いてとても嬉しく思ったのと同時に、改めて合宿が子ども達に与える自信や自立心は大きいと思いました。何より、合宿を嫌がっていたA君が、自分から合宿に行きたがっている事が、とても嬉しく思います。
神奈川地区指導員 大越
No.17『変化』
年長さんの K君は、初めてあった時の印象は物静かな子という感じでした。しかし、練習を重ねていくにつれて、明らかな変化が現れはじめました。
まず、スクールに来たら私の挨拶に対して、遠くからでも聞こえるくらい大きな声で挨拶をしてくれるようになりました。友達とも積極的に話をするようになり、とても楽しそうにサッカーをしています。それは紛れもない成長であり、お母様もビックリするほどの変化でした。なにより嬉しかったのは、スクールの時だけでなく、普段の生活や幼稚園でも、その成長した姿を見せてくれているとわかった時です。なんと K 君は、運動会で体操の代表を任されるまでたくましく成長しました。
今後も子ども達を指導していくうえで、サッカーだけでなく色々な場面で活躍出来るような、そんな指導をして行こうと改めて思うことが出来ました
埼玉地区指導員 佐瀬
No.16『異学年交流』
小学1年のM君ですが、いつも静かで、自分からなにかを発言するということはほとんどしない子でした。
ある日、練習に保護者の方に手を引っ張られ、泣きながら来たことがありました。理由を聞くと、その日はサッカーをやりたくなく帰りたいと言いました。そんな中、4年生のH君がM君に気づき、「僕と一緒にやろうよ」と説得してくれました。H君の説得のおかげもあり、その日は練習に参加し、さっきまで泣いていたのが嘘なくらい、笑いながら走り回っていました。
『上の子が下の子を面倒見る、それを見て下の子が育つ。』
こんな所にも異学年交流があるのだと、改めて感じることができました。
千葉地区指導員 大森
No.15『ロジカルコミュニケーションスキル』
サッカーを通して、子どもたちにロジカルコミュニケーションスキルを身につけさせたいと思い練習を行っています。 そこで本日は、『ロジカルコミュニケーションスキル』について、少しお話させて頂きます。
『ロジカル』つまり論理的なこと、『ロジカルシンキング』は論理的思考と訳せる。 サッカーにおいて、偶発的なプレーはNGである。例え、そのプレーで相手に得点を許したとしても、本人の根拠となる意図のあるプレーはGOOD! 「なぜシュートを打った?」の質問に「入ればいいと思った」の答えはNG! 「なぜシュートを打たない?」の質問に「ディフェンスに当たると思った」の答えはGOOD!
このように、プレーの一つ一つが論理的に思考されること。結果とは関係なく、自分のプレーに説明が出来る事が大切である。 それが、自分の脳でなく外に働きかけられたとき、ロジカルなコミュニケーションが生まれると思う。さらに、対人とのコミュニケーションがより明瞭となり、人としての信頼感も高まると思う。ただし、これは私たち大人もなかなか身についていないもの。子どもにとって大切なこととは分かっていても、手本となれないのが寂しい。ただ、子どもと大人のコミュニケーションの中で、それらをお互いが意識しロジカルに話が出来る様、勤めることは十分出来る。
何故、どうして、何のために、と明確なトレーニングを提示する必要もある。それらを理解し子どもがロジカルに考えられる場を沢山与えてあげる必要がある。サッカーの上達だけでなく、魅力ある人になってもらうために、リベルタ、家庭で、ロジカルな会話から取り組んだらどうだろう?
「今日、学校で何が楽しかった?」「今日の試合でかっこいいプレーが出来た?」こんなたわいもない質問でも子どもが目を輝かせ、大人が答えられる一つの質問で、学校のこと、試合のこと、子どもが何を思い何を感じているかが分かったら最高ではないでしょうか?そんな子どもとのコミュニケーションが、サッカーの上達以上に大切だと思います。
神奈川地区指導員 岩崎
No.14『サッカー大会』
先日、埼玉サッカー大会を行いました。私の2チームは交代選手がいない中、暑さに負けず一生懸命ボールを追って頑張っていました。先制されて追いついた試合もありましたし、逆転された試合もありました。2チームとも優勝には届きませんでしたが、最後の試合で勝利したので、良かったと思います。また、すごいプレーもたくさんありましたが、課題も見つかりましたので、次回に向けて一生懸命指導し、優勝目指して頑張りたいと思います。
埼玉地区指導員 岸本
No.13『ゴミ拾い』
毎回の練習前のゴミ拾い。当たり前のようにやっていますが、現在では何も言わないでも進んでやるようになり、さらには練習中や練習後に見つけたゴミも、しっかり拾ってゴミ袋に入れるようになりました。
ひとまわり大きく成長したことを実感し、嬉しい気持ちになりました。
埼玉地区指導員 杉山
No.12『気持ち』
夏合宿のサッカー大会に向けて、目標を持って練習に取り組んでいたスクールがありました。 それなりの自信を持って合宿に臨みましたが、結果は負け無しのものの、得失点差で敗れ予選敗退。勝ち進んだチームとの対戦は引き分けましたが、内容では負けていませんでした!
自信を持って臨んでいただけに落ち込んでいるかと心配していましたが、予想とは全く違いました。 すぐに気持ちを切り替え、次の大会に向けてどうしていくのかをみんなで話し合っているのです!そして、合宿後の練習では、いままで以上に声を掛け合い目標を持って練習に取り組んでいます!今後がとても楽しみでもあり、自分自身改めて頑張ろうという気持ちになりました。
埼玉地区指導員 杉山
No.11『目標』
小学3年生のK君は、普段からあまり自分の感情をおもてに出さない子でした。しかし、最近このK君に変化がでてきています。
お母様からいただいたお話ですが、夏合宿のサッカー大会決勝戦で負けたことが非常に悔しかったらしく、家では毎日のようにその話をして、庭でサッカーの練習をしているとのことでした。それまではサッカー大会での優勝を目標に、チームで頑張ってきました。何か目標を持ち、それに向かって頑張ること、また、目標に対して成功や失敗をする体験が、子どもたちの成長に繋がるのだと改めて感じました。
子どもたちが何か目標を持つことができたら、その目標に向かう過程を私たちが大事にサポートをしていきたいと思うことができました。
神奈川地区指導員 花井
No.10『個性と成長』
4月に中学生になり、リベルタサッカースクールを卒業したA君についてのお話です。
A君は小学3年生の時に当スクールに入りました。それまで他クラブでサッカーを習っていたのですが、友だちとのトラブルが多く辞めてしまったとのことでした。何かに長時間集中することができなかったり、すぐにカッとなってしまうとお母様からもご相談をいただきました。しかし、当スクールでは友だちとのトラブルもまったくなく、チームのキャプテンとして他の子どもたちの手本となり、小さい子からは憧れられる存在になりました。学校の先生からも、A君にはサッカーがとても良い影響を与えていると言われ、またリベルタの合宿を通して外泊ができるようにもなりました。
A君は今、中学校の部活に入り、日々サッカーの練習を頑張っています。A君のように子どもには様々な個性がありますが、私はスポーツは誰でも楽しむことができ、またその中で全員が成長できるのだと実感しました。
神奈川地区指導員 花井
No.9『合宿での成長』
先日、神奈川地区で夏の合宿を実施しました。その合宿に年長さんで甘えん坊のA君が初めて参加しました。
そのA君の友だちで1つ年上のB君は今回で3回目の合宿になりましたが、初めて合宿に参加した時は、直前になって「行きたくない」と泣いてしまうような子でした。しかし、そのB君はA君が合宿に参加する時に、「合宿では僕が一緒にいるから大丈夫だよ」や「何かあったら僕に言ってね」とA君に話していたと、B君のお母様から伺いました。
そして合宿当日。B君から私へ「A君は僕が面倒をみるから」と一言。実際に2人に目を向けると、常に寄り添っている姿が見られました。B君の成長に驚かされ、またA君も合宿を通してB君のように成長してほしいと思うことができた場面でした。
神奈川地区指導員 花井
No.8『初雪』
先日ついに神奈川でも初雪となりました!首都圏では、2年ぶりの積雪らしいです!私としては、実家が岩手県の花巻という所で、毎年嫌になるほど雪は見ていたのですが…。
スクールの子どもたちに先日の雪の話をすると、「ぼくも見た」「雪合戦した」など大興奮☆グラウンドにも雪が残る中、元気いっぱいサッカーに励みました!
少しの雪でも子どもたちにとって良い体験となり、感性を広げることができる材料なのだと感じました。
神奈川地区指導員 藤根
No.7『スクール体験談』
先日のスクールでの事です。
練習に、4歳のちょっと人見知りな男の子が体験に来ました。前もって人見知りというのをお母様から聞いていたので、練習に入る前にまず私に慣れてもらおうと、その子と私でボールを蹴っていました。するとそこへ1人の生徒が。
「何歳?こうやって蹴るんだよ!そう上手い上手い♪」
私がしばらく様子を見ていると、また違う生徒の1人が来て、
「上手い♪今度は一緒にゴールに蹴ってみよう!」
声をかけてくれた生徒たちも、初めは恥ずかしがりやで、自分から他の子に接しに行く子たちではありませんでした。しかし、自分たちが初めてサッカーに来た時に、年上の子たちにしてもらった関わり方を、今度は自分たちが自分よりも年下の、初めての子に自然としていく。そんな姿を見た時に、「子どもは子どもの中で育つ」という事を実感しました。
人との接し方を、子どもから学び、また次の世代の子どもたちに、子どもが実践し、教えていく。そんな繋がりを見ることが出来た出来事でした。
その4歳の子は、チームの一員になったのですが、またその子が次に来る初めての子に関わっていく姿を見るのが、今からとても楽しみです。
千葉地区指導員 菊田
No.6『努力』
冬合宿も終わり、現在は春合宿に向けて皆練習をがんばっています。
前回の冬合宿に向けて、年長さんが努力をし、合宿に向かったエピソードをご紹介致します。
9月に入った年長さんのA君は、お兄ちゃんたちに混ざって一生懸命練習をしています。お兄ちゃんたちへの憧れもひとしおで、「合宿にも参加したい!」と言っていました。しかし、一つ問題が…。未だにトイレでのお尻ふきが一人ではできなかったのです。その事が不安なお母さんはA君を合宿に行かせるか悩んでいました。そこで、ここから合宿までの2ヶ月間お尻ふきの猛特訓が始まりました。 お家や幼稚園でも誰かがやってくれるからといつも甘えていたA君でしたが、合宿に行くため、お兄ちゃんたちのようになるため、必死になりました。その様子はお母さんもびっくりするものでした。そして、毎日トレーニングを重ね、合宿当日を迎えました。当日は、もしできないようだったら、私が見る事になっていました。しかし、合宿時では問題なくお尻ふきができたのです。こんな短期間で目標に向けて、今までの自分の殻を破り、やりとげたというのは本当に素晴らしい事です。
A君は、今回の事で自信をつけ、サッカーだけでなく幼稚園でも何事にも積極的に取り組むようになったそうです。
神奈川地区指導員 新倉
No.5『考えさせること』
私がスクールで常に言い続けていることは「次の行動を考えて、先生に指示される前に動こう」ということです。
先日のスクールで「休憩後試合をします。」と私が言ったところ、生徒たちは飲み物を一口飲んだらすぐに自分からゴールを設置し、コーンを置き、センターサークルを書き、ビブスを持ってくる所まで、何も言わずに準備をしてくれました。その時本当に自分たちで動けるようになったなと感じました。
私が生徒たちを指導する上で一番大切にしていることは「考えさせること」。言われたことだけやることは幼稚園生でも出来ます!小学生の中学年~高学年にかけては間違ってもいいので、自分たちで良かれと思ったことは行動していって欲しいと思います。その上で指導者は丁寧に教え育んでいく。それが、彼らが中・高生になった時にもう一つ上のレベルの思考、更なるリーダーシップを発揮できる人間になっていくための今できることだと思います。
そんな人間の育成を目指して、自分自身の人間力を高めていく必要があると感じた出来事でした。
埼玉地区指導員 手塚
No.4『目標』
最近、スクールに来る生徒たちとこんなやり取りが多いです。
「先生!リフティングが○○回できたよ!」
決まって私は、
「頑張っているね!すごいね!嬉しいねー!やった分、必ず力になるからね!次は何回を目指しているの?」
とこのような感じで讃えながら、その努力を認め、一緒に喜びます。そして、次の目標を目指せるように促します。すると子どもは、元気よく「○○回!」とか、「うーん○○回」と少し考えてから次の目標を立てて取り組むようになります。大切にしていることは、次の目標を明確にしてあげることです。
指導員として色々な面での成長を促して行きたいと考えていますが、その一つとして『目標を自分で決めて、それに向かって努力する』そのことの意味と価値を伝えていきたいです。
スクール後の全体に向かっての話でも、一人ひとりに声をかけ、話をするときも意識して目標という言葉を使って話しております。真剣なまなざしで聞く子、難しそうに聞いている子、様々ですが、必ず全員にそれを伝えたいのです。頭にではなく、心に届けたいのです。
目標に向かい取り組み、達成していくことを連続的に体験させて行くことが重要です。その中での、努力や喜び、達成感、壁にぶつかること、頑張れる自分と頑張らない自分を見つけること等、色々と感じ学ぶことが多いのではないでしょうか。
持続していくことだけでも成長しますが、より主体的に自分で自分を磨くことができるようになってもらいたいです。
子どもが悩んだり、困ったりしている姿を見たときに何でもしてあげたいと思うのと同時に、それに負けない強い心に、一緒に成長していこうと心に決めたことがありました。
――目標をもつことはある意味で希望をもつことであり、
希望をもつことは人生の力になると思います。――
そういう気持ちで、今までもそうですが、生徒のみんなにはサッカーを頑張ってもらい、たくましい心の持ち主になってもらえるよう指導していきます。それが私の目標の一つです。
神奈川地区指導員 川上
No.3『自信』
ある日、スクールが始まる前に早く来た子どもたちとボールを蹴っていると、一人の子が何かにハッとして走り出しました! 誰に言われたでもなく、自らゴミ拾いを始めたのです。その子は自信を持てず、何事もすぐに諦めてしまう子でした。すぐにこのことをたくさん誉めてあげると、その日の練習ではいつも以上に声を出し、何事も最後まで諦めず一生懸命頑張っていました!
何か一つでも自信をつけることで、こんなにも子どもは変わるのかという驚きと、その姿に嬉しさがこみ上げてきました(^_^)
埼玉地区指導員 杉山
No.2『上を見て学ぶ子どもたち』
私が指導している月曜日のスクールには小学6年生の生徒が4人います。その下は小学3年生から年長さんまでの低年齢児が多いスクールです。なので、いつもスクールの時は小学6年生の生徒にチームのキャプテン・副キャプテンを任せ、あらゆる場面でリーダーシップを発揮して貰いながら練習を進めています。
ところがある日、学校の授業が遅くなり6年生全員が練習に来れないという日がありました。練習の役割はほぼ6年生に任せていたので、「誰に体操のお手本をして貰おうかな」「この練習メニューのお手本は3年生でもできるかな」と頭を悩ませながらスクールへ向かいました。しかし、そんな悩みは不必要でした。練習が始まると、まずリーダーシップを発揮してくれたのは3年生の生徒達です。体操のお手本は私がやり方を教えたわけではないのに自然と体操の並び方から順番まで完璧にできていました。試合前の整列も、列からぶれてしまっている子がいたらその子の近くに近寄り、やさしく「真っ直ぐに並ぶんだよ」と声を掛けている姿が見られました。リベルタサッカースクールでは『異学年交流』という理念で活動を行っていますが、この日は改めて『異学年交流』の良さを感じる事ができました。
大人が口で説明した事を理解するのが難しい子どもたちでも、年齢の近いお兄ちゃんお姉ちゃんのマネをする事は出来ます。いつもバシッとリーダーシップを発揮してくれている6年生の姿を見ているからこそ、下の子達が自然と『リーダー』というものがどういったものなのかを理解しているんですね。
6年生はもうすぐ卒業です。残された期間は短いですが、今の3年生には次のキャプテンとして6年生から『リーダー』というものをもっともっと学んで貰いたいと思っています。
神奈川地区指導員 大久保
No.1『成長』
先日、会員の保護者の方からメールをいただきました。
その内容では、運動会のかけっこで断トツの1位になったことや、クラスの代表で出たリレーでも2人をごぼう抜きしたというものでした。
その子は現在小学1年生。年中さんの頃からリベルタでサッカーを始めたのですが、入会当時は引っ込み思案で運動音痴でした。しかし、今では人一倍声を出し、積極性も身につき、チームのみんなと楽しみながら日々成長してくれています。
このいただいたメールで、精神面や体力面でも子どもたちの大事な成長の時期に携われることは、責任のあることであり、とても幸せなことだと再認識させていただきました。
神奈川地区指導員 花井